夜。BitX20を作り、通電テストしてたら、煙が上がる。うわー電解燃えた―(汗
電源逆接やっちまった・・・あいたたた。
教訓:ボケてるときに作業するとろくなことはない。
まだだ、まだ終わらんよ!
このままでは悔しいので、全力で復活へ。
まけないよ?
Recovery!(Bardiche)
パーツがとことん汎用なので、なんとかするさ。
- 電源周りにぶら下がってる電解コンは220uF 1個と47uF 4個を交換。
- 電源周りのスイッチングダイオードを1S1588へ全交換。
- ZDは逆接してもまず飛ばないから放置。
- LM386。異常発熱してたから交換。
- 2N3904は汎用NPNだから、2SC1815GRへ。3904の足の並びはEBC, 1815は御存知ECBなので、足をちょと曲げて対応。*1
- 2SC2570Aは高周波ローノイズだったっけ?BECのようだ。手持ちから2SC1906(ECB)で、これも足を曲げてとりあえず試すとしよう。*2
所詮汎用の安い部品ばかり。ノーブルなやり方じゃなくてどうも冴えないが、特にTrは一個一個テスターで悩む前にスパッと全取っ替えしちまうのが吉だろう。
・・・あとの受動部品は焼けないよな?
ということで、微妙に部品の向きが違うけど、メイン基板がそれらしい雰囲気を取り戻した。
もっかいマニュアルを読みなおして、致命的エラーがないか考えてから、火を入れてみようかな。