ハノーファーのミュージアムがあつまる地域に位置する、Niedersachsenの中心的ミュージアム・Landesmuseumである。
参考:Niedersächsischen Landesmuseum Hannover
巨大ではないがなかなかの展示物があると、知り合いから聞かされてきた。
Ground floor, 1st, 2ndの3階層に分かれている。
地上階にて4EURのadmission fee、あと正面左隣のミュージアムショップにて2EURのMultimedia guide(英語)を借りる。
#4EURって破格だと思います。
展示はかなり素晴らしい。ミュージアムの複合体ですね?
- 地上階は、Vivarium。ようするに自然史博物館的な動植物展示らしい。あと、民俗学博物館的なコーナーもある。小さいながら結構いろんなものがあると思う。
- セルフポートレートの特別展もやってました。
- 1階層は自然史博物館。あとArchaelogy。ストーンエイジ〜先史時代〜ゲルマン大移動の北ドイツのことなんて知らなかったぜ。
- キャプションがドイツ語だけというのが少々苦しいが、何とか読めないこともない。
- 2階層が本日のメインエベント。ニーダーザクセン集の誇る美術館・Landes Galarie(State Collection)である。
さすがだねぇ。力と権力があったことがよくわかりました。そんなに巨大はミュージアムではないですが、なかなか見所があります。
メッセなどでこちらに来る用事がある方は是非。
あと、わずか2EURで貸してくれるマルチメディアガイド*1は価値あり。
ついでに、Rathausにも寄って行きました。
すぐ隣のRathausにも。そしてその裏には、庭園が。庭園もハノーファーの見所の一つと聞きます。
#Rathausはこの辺のランドマークなんでしょうなぁ。
外は寒かったけれど、本当にいい天気でした。