これは既にお金をとって良いレベルの充実っぷり。
アカデミックさと、サイエンスコミュニケーション的視点が良いバランス。前身が理学研究科本館だけあって理学研究が中心だったが、大学小史が妙に熱く語られるのと、あと各学部からの展示も結構イカす。
すばらしい。いやはや、ユニバーシティ・ミュージアム構想は奏功した。
#出身研究室はその余波で、伝統の学舎から後方の建物へと追いやられたけれど。
特別展示「ランの王国」もアカデミックでとても楽しかったよ。
帰りに博物館グッズを購入。あと、わずかながらドネーション。
なお「からくり募金箱」では、クラさん(通称)が「やあ、クラさんだよ!」とばかり御挨拶してくれる。
チョーさんじゃないんだからね?勘違いしないでよね?