駄目社員はむの日記

USO800 certified.

さいてっくぐる。

AYOの個人ライブラリ(JA1AYO 丹羽さん)更新。

● 今月の再現記事 ●
掲載誌 CQ ham radio(CQ出版社)1981年6月号371〜375頁
タイトル 50MHz AM用リニアアンプの製作
連 載 ジュニア製作教室"

なつかしー。2SC1969を使ったちょうどお手頃な10W級のリニアアンプの製作記事で、80年代の自作例にはこれを真似た例が多かった気がする。
もし今この制作記事のまま作るとなると、2SC1969の入手性が徐々にきわどくなりつつある*1のと、あと10W位で使うセラミックトリマーが見つかりにくいんじゃないかなぁ。


第6回A1クラブ コンテスト 発表
相変わらずユニークなコンテストを開催しており、素晴らしいですね。
#来年は参加できれ・・・ばいいなぁ(滝汗


藤本健のDigital Audio Laboratory 第292回:Roland6年ぶりのDTM音源「SonicCell」を試す
〜 PC連携対応の「ソフト全盛時代のハードシンセ」 〜
(AV Watch)。
DAW+ソフトウェアシンセ時代にあって、最強のハードウェアシンセが満を持して登場。
音楽製作の多くがDAW上でなされる昨今、DAWに対して優位性に乏しいシステムではしょうがないので、Rolandは相当気合を入れて作ったものに違いない。


めも:
問題のコンデンサ
電解コン選びの参考に。

*1:まだサトー電気などで手に入りますけど、結構高いっす。2SC1969って、2SC1945や1971に比べると電力ゲインが低い代わりに入力のワッテージが高めなので、QRPリグ用のリニアアンプとして使う場合、1〜2Wの出力(ピコシリーズとか)をアッテネータ無しで叩き込めたと記憶している。