駄目社員はむの日記

USO800 certified.

Still Okay...

午後。体調は、まだ大丈夫。Okayである。
しかし、日ごろ独逸人と会話してる他の研究員の喋りを聞いてると、連中が独逸人に「OK, OK」とか平気で言っているのが気になる。


英語の語感として、OKはacceptableであって、良好な状態ではないのがよくわかる。ついでにいうと、goodもそんなに良くない。優・良・可・不可で言えば、可。
話を聞きながら「good」とか「okay」とかリアクションを返すのは、あっそ、そうだね、なるほどね、悪くはないね、わかった、位の意味しかないと思わねばならない。
結構日本人は使い分けができないんだなぁ、と思ってたり。ホントに良い場合はfine, excellent, greatになるもんね。


昼休み終わる間際、「held by the ears / Palladian Ensemble」をお貸しした同じ階の先輩と少々雑談。音質と内容が両方とも良好なCDってなかなかないよねって話になる。
#stereo誌の高音質CDは殆どの場合聴いてても詰まんない一方、
#stereosound誌の特選CDは演奏内容重視で、意外と音が良くない場合が多かったり。