朝。
- 6時半過ぎ起床。風が止んでた。
- 「ショイグ弾薬はどこだ」おじさんは昨秋謀殺され、件の従順なショイグも今回首が飛んだ(きっと、人事的に)か。
- あの国ってきっと伝統的にそうなんだろうけど、ありったけ人を前線に送り込む継戦能力には、さすがとしか言いようがない。
午前中。
- Dayton Hamventionへ行きたしと思へどもハムベンションはあまりに遠し。
- 何、和歌山ハムベンションがあるだと?
- 午前中の労働は家で済まそう。
午後。
現場入り。暑い。
夕方。
オイローパの友軍とイマイチいえない人々と、スパーリング。
45分ワンセット。
夜。
1945逃亡。
帰宅後。ガールズバンドクライを見直した。
それぞれコミュニティから弾き出され、境遇に憤ってて、後戻りできない中卒だらけのバンド。主人公が荒ぶるとか狂気とかモンスターとか、いやもう唯一無二過ぎる。
しかもメンバーがたむろするのが、オサレなカフェとかじゃなくて、吉野家。そしてお家で貧乏鍋。いや、おかしいだろ(賛辞)
#ある意味、ビンボーなバンドマンのリアルライフかも知れん。
ぼっち・ざ・ろっくなんざ全然ロックじゃねえ!っていう、一種のアンチテーゼのような作品だった。このままもっと拗らせて、ネガティブに突っ走れ!ノーフューチャー精神でパンクに猛進してほしい。
中指立ててけ!
「スーパーカブ」以来、久しぶりにパンクロック感を感じさせる作品である。