そんなわけで、歩いてる途中ずっと耳の奥で鳴ってたこれを。
BGM:「夏のぽけっとに / 村松健」(1986(reissue), SONY RECORDS, SRCL1829)
より、Tr.4”春の野を行く”。
春〜夏のしっとりした風景をとても大事に描いた音楽、だと思う。どこか懐かしい。
ピアノ + シンセ + パーカッションによる、やさしい音楽の走り。
＃でも今時の、聴いててクソも面白くない癒し系音楽とは違う。
「水夏」「AIR」など夏っぽさを前面に出した駄目ゲーの音楽は、この音盤に多大な影響を受けているな、とか思う。特にAIR。2、3曲ぐらい入れ替えてもバレないかも(^^;
