朝。
7時過ぎ起床。寒い。
午前中。
オフピで現場へ。晴れてるが恐ろしく寒い。
真冬の東京のような、寒いけど空の青さが印象的な快晴だ。
午後。
- 西川電子部品のネジ販売部門を千石電商が引き継ぐと言う話が聞こえてきた。もちろん小売りしてた全商品まるっと、ノウハウも引き継がれる、ではないだろう。
- くそうフーシ派め。貴様らのせいで労働時間が削られた。滅べばいいのに。
夜。
1920逃亡。
オイローパは今日で終わりだ。
寒風吹き荒ぶとはこのこと。
2030帰宅。
さっさとコーヒーメーカー代替機を選ばなきゃ。
家に帰って、再診したが、ウォータータンクの割れは致命的だった。樹脂の破壊。寿命だ。破断面に何か偏析してないか顕微ラマンとATR-IRとTOF-SIMSで見てみたい衝動に駆られるが、ガマンだ。いや、いまなら顕微IRでいいか・・・
口に入るものなので、接着剤やテープなどで修理したくない。漏れる心配しながら使いたくないし。
ならば、潔く買い替えだな。
機能 | 重視 | 見解 |
---|---|---|
蒸らし機能・活性炭浄水機能 | ◎ | 僕がこれまで使ってたのを買った10年程前は1-2万クラスの中級~高級機に装備された機能だが、最近はローエンドにもついている。 |
ドリップを遅める機能 | ◎ | ついているとうれしい。安物の豆でも、じっくり抽出するほうが深みが出る場合が多い。 |
ペーパーレスドリップ | △ | 衛生的に嫌だ。厚みのあるペーパーが使えるタイプがよい。 |
ホットコーヒー以外で使うためのオプション | △ | 高級機に装備されてるやつ。ティー用のなんちゃらとか、アイスコーヒー用モードとか、ほぼ使わないオプションを満載されても興味はない。頑固一徹、ホットコーヒーを淹れてくれ。 |
ミル機能 | △ | 現有の壊れたコーヒーメーカー、ミル部分は壊れていない。だから今度買うのはミルなし機種でいい。これだけで値段がガクンと下がる。 |
魔法瓶タイプ | ○ | ドリップ容器がガラスじゃないものもある。特に魔法瓶タイプは保温できるし、破損リスクが激減する点でも魅力的。ただし内壁にコーヒー渋がべったり付着し洗いきれないのが嫌だ。ガラスタイプは放置しとくと煮詰まるデメリットがあるものの、僕の用途では淹れたらすぐに魔法瓶に移して携帯するからモーマンタイだ。 |
水タンクが外れる | ○ | 取り外せるタイプじゃないと嫌だ。洗いにくいだろ。 |
- 最新機種など要らない。むしろ、市場に長く存在するものが欲しい。旧来製品の方が価格はこなれているし、プローブンなハードは正義だ。
- パナの中級品が良さそうだが、ミル付きは過剰スペック。無駄な機能がゴテゴテついてることにも閉口。
- かといって3000円そこそこで売ってるような、「水を適当にあっためて上からじょぼー」みたいな無名メーカー製は悲しい。