駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。

6時半起床。

  • 涼し。秋ウェルカム!
  • ストライキのさなかにあっさり売却されるデパートを見ていると、僕たちは「会社の持主は従業員ではない」というごく当然の事実を改めて思い知るのだ。労働者が騒げば風向きが変わる時代はとっくに終わっていた。

午前中。

メール連打してから現場。

午後。

魔女裁判出席。魔女認定ウェルカム。
磔刑は免れたから結果オーライ。

夕方。

ふと気づくと18時。

【悲報】まだたったの火曜日【絶望】

20時逃亡。
まだ火曜だ。しかし、あと3日がんばればその先は3連休なのだ。割とフェアなトレードコンディションに思えてきた。
見方を変えれば、ハッピーにもなれよう。

帰り。


谷崎潤一郎の「細雪」を読む。
オリジナルの上中下巻合本版な文庫本は「サイコロ本」の元祖であり、(物理的に)読む気が失せてた。重いしでかいし邪魔だ。ところが電子化してReaderに入れたら、とたんに読む気になれた。
「こころ」「アンナ・カレーニナ」「美しきエレーヌ」「サロメ」に「オデュッセイア」。古今東西、女性が美しい・エロいは、劇中で事件や過ちが起こる十分な理由になる。

夜。

21時過ぎ帰宅。
食事して、書籍電子化再開。紙媒体で持ち続けたい本以外は、電子粒へ化けて頂く。
零時少し前、急に涼しくなりいきなり本降り。