更に大阪市内の暗越奈良街道を歩くと、熊野大神宮。
かなり大袈裟な社名を背負っているわりに、小ぢんまりしていてどこか落ち着く空間となってる境内。
キャプションにしれっと「契沖」が住職とかかれていたが、住職？はて。
そろそろ帰路。
今里駅にて、千日前通りを歩くことにする。
見えてくるは、鶴橋か。
韓流と鶴橋を、生暖かい目で見守る。
「古い街」と「韓流」が混在している。
鶴橋周辺女性ばかり。
後者を愉しむのはほぼ女性向けなのかどうか、女性ばかりが歩いていた。
男性単独やグループで歩いているのはほぼ見かけない。見かける男性は大抵女性同伴だ。連れ出されてるだけかもしれない。大多数の男性にとって韓流は興味ないものってことなのかな。知らんけど。
うーん、ごめん、何が楽しいのか全く分からなかった。韓流ってのは女性ターゲットビジネスが成功したってことなんだろうね。*1
JR鶴橋駅でゴール。
ヨーデル食べ放題聞いて帰ることにする。
まさにごった煮ウォークだった。難波宮から大坂、そして大阪。
いろいろディープダイブするネタは見つけた気がするが、やっぱり暗越奈良街道じたいを歩くのが好きかもな。
＃玉造スタートの暗越奈良街道歩きも一興。
今回は、ここまで。また次のウォークでお目にかかります。
(了)
*1:ある意味、界隈の雑雑とした雰囲気は、KR国の町に流れる空気感をとてもよく再現してると思ったよ。
