朝。
7時起床。
昨夜強く降っていた雨はひとまず止んでいた。
昼。
出立。
- 1244最寄り停留所発。JR駅に向かう。過疎っている当地において、バスは滅多に遅延しない。
- 駅では、ちょい遅れで入線してきた1309発特急に飛び乗れた。自由席はそこそこに空いてて助かった。
- まあ休暇の最終日、より確実な移動のための+1000円ばかしの贅沢は許されよう。言うまでもなく、特急の車内はものすごく快適だ。
午後。
- 14時過ぎヌエボ・アエロプエルト・デ・チットーセ着。
- 途中、南千歳にて普通列車苫小牧行きが40分遅れの到着などとアナウンスあるも、特急は悠々定刻到着。カネの力を思い知る瞬間である。
- 夕方まで待つ。
(野趣に富む)機内にて。
- 真後ろの席の4人家族は、ガキ2人が馬鹿騒ぎ。席の肘掛けをバタバタ、テーブルバタバタやってキャッキャ騒いでも親は注意しない。
- あーヤベェ家族だ。不快感や虫唾が走る、より恐怖が勝る。こういうファミリーには、親も含め決して関わっちゃいけない。他人様への迷惑など余裕でスルーできる親だからだ。
- 豚の群れと思うとだいぶマシだ。養豚場の仔豚が荒ぶって柵に鼻打ちつけながらギューギュー喚いていても、ああまあそんなもんよねって思うだろ?野生種のホモ・サピエンス・サピエンスなのだ。
- フライトは雷雨と滑走路混雑で、苛立ちを隠せぬ乗客たちを乗せ、着陸できず旋回を続けることになった。
夜。
20時イッターミ着。
雷雲で滑走路閉鎖してたらしい。余計に掛かった。
が、大幅遅延による無念の関空着陸にはならなかったので、結果オーライである。
うーん、行き帰りともトラブったな。
着陸後盛大に待たされた。
着陸後もゲートが埋まっていて駐機スペースへと向かえないのだ。45分も着陸後待たされた。
21時ようやくモノレールで空港を後にした。着陸後1時間空港に閉じ込められたのは初めてだ。
さっさと帰ろ。
うるさい町に帰ってきた。
ああー。自分が喧騒や人混みをヘイトしてると気づく瞬間。
とりあえず自宅や町がノーダメだったことが確認できて落着。