飽波神社(あくなみ-)という神社にお参り。
教養に乏しい僕は、もちろん読めなかった。雰囲気ある境内。少しゆっくりしたいな。
このあたりは実に旧街道らしい、ある意味不自然な直線性を持った道が、住宅地や農道を貫いている。
・・・ジャンボかかしアート?
次いで杵築神社(きつき-)。
ここもスサノオ推しか。
以降は、太子道のルートが少し整備されているせいかわかりやすそうだ。
つぎつぎにエンカウントする、杵築神社。
ほどなくして、更に三宅町に入る。
「杵築神社」があった。ん?
二度見した。
杵築神社ってさっきもあったよな。どうなっているんだい?
太子道を挟んで対面が、白山神社。
謎の「聖徳太子腰かけ石」が鎮座する(雨ざらしだけど)。
もしかすると太子さんが腰かけたときに摺れた腰布から開裂した分子が数個ぐらい残ってるかもしれんぞ?(適当
シンプルな境内に建つ像は、黒駒に騎乗した聖徳太子であるという。