ビバレージアンテナ記念日。
まず本日6月7日は、現在に至るまで使われている偉大な受信アンテナ「ビバレージアンテナ」のUS特許が成立してちょうど100年です。
いわば、ビバレージ記念日。
US1381089A - Radio receiving system - Google Patents
https://patents.google.com/patent/US1381089A/en
朝。
6時半起床。
暑さで不快な睡眠ってのを久しぶりに体験した。ああこれが夏の感覚だわな。
なあ、朝から汗だくであろうとも、平成初期ぐらいまでは朝シャンって一般的じゃなかったんだぜ。覚えてるかい？
8時ザイタック開始。
午前中。
- ウバイ箱って、荷物詰めて自転車で移動運用するのに向いてる気がするんだ。アレ見るといまだに、聖闘士星矢を思い出すジャンプ世代。
- 会議で相手に呼びかけるとき、Hi Guysは、ビジネスシーンで使っても最近はセーフな感じ。Hello Gentsもいいけど、オメーエゲレス人かよと。
昼。
- 経験上、ブックオフの売り場で「いやこんな濃ゆいの誰が買うんだよ」という本は、静かに待ってれば220円コーナーへと移動している。
- そしてなおも誰にも手に取られず、毎度のことながら「誰が買うんだよ」の答えが「僕が買うのか」であったことに気づかされる。
えー敢えて具体例を示しますと、こんなような本です。
午後。
- デジットの移転先がアナウンスされた。大方の予想通り、シリコンハウス3Fとなったらしい。
- 「キャベツと玉ねぎだけ炒めたもの」にマヨネーズととんかつソースをぶっかけると、お好み焼きを食する際に得られる謎の興奮が、オリジナルよりだいぶヘルシーに疑似体験できるぞ。オススメ。
夕方。
お腹いっぱいでごわんど。
20時撤退。
はっ、打ち合わせ必要になったら、「短時間で移動して顔を突き合わす」より「即座にウェブ会議開く」方がいいんじゃね？(きゅぴーん)
- 「空き時間があればあるだけ、業務は詰まる」。我々はコロナ禍によってそれを知った。
- たとえ重要な合議であったとしても「関係者を一つの部屋に集め面と向かって話をすることがマストでもない」。それも知った。
- 「会合は顔を合わせるのが当然」で「より短時間に、会合先へ行き来しなければならない」のが前提だったからこそ、ビジネス用に新幹線や航空機が必要だった。
- しかし大半のビジネスシーンにおけるミーティングが、誠意だ何だ言わなければ、実はウェブ会議で割と済むことがすっかり知れ渡ってしまった。
- さて、十数年後だかに完成するというリニア新幹線で、1時間「も」かけて大阪から東京にわざわざ「会うだけのために」行くこと、本当に必要かな？
「早く到着すること」に、どれだけコストを支払う価値を感じる社会になっているのか、リニア新幹線が開業する頃が楽しみだ。
