朝。
6時起床。
なんだ、今日は結局雨にはならないのか。
今日が雨と思って昨日に外出アイテムを詰め込んだから、今日お外に行く気がない。
午前中。
二度寝して起きて9時半。
食欲は尚ない(そりゃそうだ)
昼。
いい天気。
コーヒーを口に含み、おもむろに書籍電子化開始。
あ、あと2mで時々運用。日曜日ということもあり、固定運用だけでなく、高台などからの移動局がCQを出すのがちょくちょく聞こえる。
午後。
そして午後、ついに新兵器を投入。
20時半まで自炊を続ける。
かなりまとまった量の紙のごみとデータの生成に成功。
後者はどんどんiPadに吸い込まれて行く。
「欲と道連れで」文理選択する時代は、終わったんじゃない?
「理工系が不人気的で~」的な話題は、語り古された感もある。しかし今不人気になるのは、至極当然に思える。
安定な仕事、無難な収入といった将来展望と結びつかなくなったのだから。
- かつては理工系、特に工学部に行って4卒か修士にでもなれば、学科や教授のつてでそれなりに就職にありつけた。
- 日本企業は、業界大手でさえ厳しいグローバル競争にさらされ存立が危ぶまれる昨今である。余裕なき各企業は当然採用のセレクションが厳しくなり、「教授の紹介なら」のみで採用決定する時代はほぼ終わっている。
- そんな状況がネットで生々しく伝えられてるというのに、二年生に上がるタイミングで文理選択する高校生が、「就職しやすさ(~安定な人生)への期待とセットで」理系を選択し、更に受験で理工系学部学科を志望するだろうか?*1
- もっとも、工学部スルーして
就職無理学部なんざ目指す(愛すべき)愚か者は、はなから後先のことなんて考えていないんすけどね。
寝る前。
山行でフライパン調理する本は、昨日をもってお腹いっぱいになったので、もういい。
メジャーかつ見間違いリスクの低い野草を道すがら採取し、それを朝夕調理しつつ縦走する本・・・とかなら読みたいぞ。
*1:ないしは先生や親がそう進路を勧めるだろうか?