以下メモ。
- オリジナル(A)は100V仕様で使っていたが、8月に突然死。フォトカプラの御先祖様みたいな素子(N-110)が飛んでいることは確認するも、原因不明で動かない。多分パワトラは飛んでないが、SW電源IC(uPC1042C)か電源投入リレー周りが飛んだとみている。あとは放熱器付きD(40F2R15)もあやしい。
- リプレース(B)は220V仕様に改造したものだが、10月にヒューズを飛ばしつつ燃えた。パワトラは4本とも焼損し、内部短絡あり。電解コンから吹いた跡があり、あちこち抵抗も焼けている。
ということで、まだ多くの部品が生きていそうなA(右)をベースに
B(左)からパーツを移植してニコイチを狙ってみる。
まずはフォトカプラ?をBからAに移植して電源を入れるも、効果なし。最初にリレーがカチンと入らなければならないはずだが、そこから作動しない。リレーをドライブするトランジスタが逝ってるとか、あるいはリレーのコイルが過電圧で飛んだとか、考えればきりがない。
電圧がどこでかからなくなっているかをテスターを当てて探していきたいところなれど、目が疲れて集中力も切れ気味なので、この辺でやめておく。
うーん、できれば760は内蔵電源ごと復活させたいなぁ。