こっちは18-19c、あと20c初頭までのコレクションを収蔵しているらしい。ドイツ絵画が多めで、ドイツ印象派などの知識が皆無な僕にはちょっと苦しい。
アルテ〜で買ったチケットをフロントで見せると、ノイエ〜のチケットを発行してくれる。
たぶん一階層なのだが、立体的に展示室が並んでおり不思議な空間だ。
- ミレー、コロー、ドラクロワ辺りから見ると気が休まる。ハンス・フォン・マレーのくらーい画風、好きだ。
- ルノワール、ドガ、カミル・ピサロ、モネ、マネ・・・そんなに多いわけじゃないが、見所は押さえていると思う。
- ゴッホのコレクションがなかなかで、ひまわりとか、アルルの風景画などかなり質・量ともすごいっぽいよ。ゴーギャン、ロダン、青の時代のピカソ、セザンヌときて、アンリ・マティスまでみると、20c初頭にてNeueからModerneにバトンタッチということなのだと思う。
こっちも1時間弱で出てきた。今度はもっとじっくり。