軽い上り坂を越えると、舟見茶屋跡だった。熊野灘を一望!
そういえば昔、「ああっ熊野灘っああ熊野灘」とかいう暑苦しい相撲アニメ無かったっけ・・・
まあそれはそれとして、ふと気付くとかの大雲取を7割位踏破してしまっていた。
そこを少し過ぎたところで、16時半ごろ、二人の男に出会う。
一人は北欧系、もう一人は韓国人っぽい。二人ともすごい荷物だ。というか、こんな時間に山中に入り始めるって、かなりチャレンジャーでは?(汗
しばし会話。水やビバーク場所の情報を教えてから別れる。お互いよい旅を。