＃それがH大クオリティ。
で、スープカレー屋・ピカンティに入る。学生があんまり居ないせいか、結構良い時間なのに空いていた。
先輩・僕とも定番「開闢のチキンレッグ」を頼む。お腹の調子が今一つなので、辛さは5段階で3にしておく。んー、安定して穏やかな美味。パンチは少ないが、よく調理された具とスープがよくあっている。例えるなら、マジスパが超絶技巧なハードロック、ピカンティがストレートアヘッドジャズ。
そっから札幌駅へまた歩き、駅地下のコーヒーショップでヘタレ技術論を交わす。
- 管球オーディオにはこる人が多いのに、なんで「真空管自体を作る」人が居ないのか？部材(タングステンとか)は入手できるし所詮低真空で動くんだから、高純度素材で球の中身を作ってポンプで引けば出来上がりなんじゃない？いけてなさげなリード線やソケットを使っといて音質を論じるよりは、ずっとサイエンティフィック。
- 真空管の真空を保持するために、真空ポンプで常時引っ張っておくのはどうだろう？いや、ターボ分子ポンプをつけっぱなしの部屋は・・・キンキンうるさいな(汗
- 管球はどう考えても変な振動モードを持ちそうだから、ガラスやめてSUS管とフランジで作ったら？あと、管球の振動を嫌って「管球を吊り下げ」ってのはどう？
- 電源ケーブルをどうこうする前に、電源の波形を根本的に見直そうぜ。
とか、アホな話ばかり(^^;
地下鉄で札幌駅から大通駅へ。東西線ホームで先輩と別れる。
