まずはデジフィル基板と、あとTDA1541Aはを素子のまま挿す。I/V用のOPアンプにはOPA134PA。
#134なら、破壊しても値段的に痛くないし(汗
とりあえず動作。うっす。
続いて、本気版の目玉であるTDA1541A *2パラドーターを挿す。
これは驚いた。クリアーだ。スケールがあるのに、ちゃんと高域と低域が分解能を出すようになる。ううむ、パラにしちゃうと元に戻れないな。
今後のエージングが楽しみだ。うちの主力機がまた一台増えたような気がした。
その後OPアンプを多少変えてみたが
BBの素子だとOPA627にしろ604や134にしろ、色気が邪魔してクリアネスを落としてしまうため、色気はDAC側に任せてアキュレートな音を出すAD797ANが良いようだった。