駄目社員はむの日記

USO800 certified.

VK5JST アンテナアナライザーキット

高周波遊び。

VK5JST Aerial AnalyzerとHF Test Setで遊んでみて、ちょっと凹む事実。 Aerial Analyzerの周波数カウンタ表示は、微妙にずれている。1.5MHzでは3kHzだが、30MHzでは60kHz近く低い。*1 一瞬、周波数カウンタの盛大な校正ミスかと思ったんだけど、PICのカウン…

結論:これはある意味中級以上のキットかもしれない。

頒布物は元々こんな感じだった。: パーツとしてはほぼフルセットであり、部品点数は少ないので、そんなに難しい訳はないんだけど、詳細な組立マニュアルがあるわけでなく、「こうしなければならない、あと自力で出来るよね?」*1的な突き放しっぷりなので、…

ケーシングなど。

ケーシングって言っても、パーツが与えられているだけで、ほとんど何をどうしろという指示がない素敵マニュアル*1なので、ここに穴かな?てな具合でプラケースにノリで穴を開けたりして組み込んで行くことになる。 まさに結果オーライだ。 だいたいでけた。 …

で、リブート!

おっしゃー、無事動作してるっぽいです。

要プログラミング。

このキットがそうなのか、それとも僕の家に来たキットだけの問題なのか、いずれにしろマイコンはプログラミングされていないので、自力でプログラムを焼き付けることになる。 僕のはPIC18F886(=PICAXE 28X1)。 プログラミング環境を整備だ。 Software Selec…

一年以上放置しちまったorz

最後に記事書いたのが去年の4月だった。 何か無性にアナライザーが作りたくなって、製作再開。 ハードウェアの動作を確認して、とりあえずよし。 モノはこちら:Antenna Analyser Kits South Coast Amateur Radio Club inc.が頒布しているキットである。 キ…

あれ??

最後にPICマイコンを差し込んで、動作チェック! と思ったら、LCDが真っ黒。あ、あれ?? マニュアルを読み直したら、理解。 South Coast Amateur Radio Club - PROJECTS Aerial Analyser Details なるほど。要するに、28ピンのPICに自力でプログラム流し込…

夕方からまた作り始める。

配線が終わり、順次動作チェック。 順にICをはめてはVRをあわせこんで行く。 順調。

一応基板は大体完成。

パーツ数が少ないので割りとあっさり終了。 あとは、配線してテストなのだが、まあ一気に完成させなくても良かろう。 また今週のウィークデーか、週末のお楽しみ。ハンダを温めなおして、ゆっくり確認するさ。 150オーストラリアドルの遊び道具、あわてて作…

はんだづけしてみました。

両面基板なんだが、スルーホールじゃないので、何だか懐かしい香りのする感じ。 部品実装面(表側)がほぼ全面アースになっているので、片方は裏側でハンダ付けして、GNDに落とす方はリード線を表面ベタパターンにハンダ付けする、みたいな感じです。 パーツは…

こんなものを入手していたのですが

VK5JST AERIAL ANALYSER そろそろ作り始めようかと思います。 簡易アンテナアナライザーの自作キットが、どこまで遊べるかと言う興味がありまして。 オーストラリアから届いたブツはこちら: 中を開いてみると、A4サイズの紙マニュアルとプラスチックの箱が…