駄目社員はむの日記

USO800 certified.

要プログラミング。

このキットがそうなのか、それとも僕の家に来たキットだけの問題なのか、いずれにしろマイコンはプログラミングされていないので、自力でプログラムを焼き付けることになる。
僕のはPIC18F886(=PICAXE 28X1)。

プログラミング環境を整備だ。

  1. Software Selection - Getting Started - PICAXEより、PICAXE Programming Editor - Software - PICAXEを落としてくる。
  2. 本家から「Picaxe 28X1 code " with the lot " by VA3SMM 」のBASICプログラムを落としてくる。*1
  3. マイコンとPCとの接続は、これにあるとおり、DSUB 9pin(RS-232C)。シリアル端子に繋ぐ。

よし、実行だ。転送!

なお、我が家にはレガシーデバイス装備のマシンが既にほとんどなく、結局前述の「ThinkPad X22+X30用ポトリ」を使うことになる。
但し、X2xマシンとX3xポトリ、つなぐ端子は合っているのだが、PCをポトリに挿そうとすると微妙に浮いて接触不良しちゃうので、常時押さえながらダマシダマシ使用(^^;;


そんなわけで、アナライザ基板の電源を入れ、X22の筐体をポトリに押しつけながら(笑)Picaxe実行。
シリアル経由でプログラムはあっさり転送される。

*1:キットも頒布時期でPICのバージョンが違うらしいので、適宜それにあわせたソースファイルを落としてくる必要アリ