頒布物は元々こんな感じだった。:
パーツとしてはほぼフルセットであり、部品点数は少ないので、そんなに難しい訳はないんだけど、詳細な組立マニュアルがあるわけでなく、「こうしなければならない、あと自力で出来るよね?」*1的な突き放しっぷりなので、軽くナレッジとスキルが必要。
だから「原理あまり良く分からないけどマニュアルどおりに作ってみよ、キットだからだいじょぶっしょ?」「クラブの製作講習会でみんなで組み立てよう」にはちょっと向かないかも。
今後挑戦しようという方は、シンプルなマニュアルを読み下して脳内補完しつつ、ネットの情報を参照しながら是非チャレンジいただきたい。
#150豪ドル(1万位)の週末の遊びとしてはかなりアリなんじゃないだろうか。
でも面白かった!そして完成後もいろいろ実用的に使える。これからも都度使っていこう。
*1:ノリが「最終的な実装図がこれで、回路図がこれだから」「PIC焼いてね。これソース」「ケース加工は適当にやってみて」的なので。部品の向き・ハンダの位置すら示されない。