駄目社員はむの日記

USO800 certified.

あれ??

最後にPICマイコンを差し込んで、動作チェック!
と思ったら、LCDが真っ黒。あ、あれ??

マニュアルを読み直したら、理解。

South Coast Amateur Radio Club - PROJECTS
Aerial Analyser Details


なるほど。要するに、28ピンのPICに自力でプログラム流し込めということか・・・(汗
環境はPICAXEで、シリアルの繋ぎこみはこの図の通りか。シリアルを装備したPCはあるけど、DSUB 9ピンのプラグの手持ちなんて、あったかなぁ。日本においてきた気がする。
#その後追記:ありました。わーい。

はぁ、しかしこのキットは

『テスター・オシロ・周波数カウンタ・RFプローブ所持が事実上前提で、マイコンのプログラム転送も自力でやれ。、調整に使う精密抵抗などは手持ちがあるよね?』
・・・なので「ちょっとだけ腕に覚えのある人向けキット」ですね。*1
トータルの労力考えたらアナライザ買った方が安いでしょうけど、ムキになって作りたくなるキットです(汗

*1:普通のキットならば『マイコンはプログラム済』『調整用パーツも付属』だろうけど、キッティングする側の労力を考えれば、「マイコンは自分でね!」は仕方ないでしょう。