ICF-SW1
コンデンサ交換後、SW1は大丈夫みたいです。 あとはちょっとBC帯で感度低下を起こしているので、いずれ直さねば。
ここのところ妙に放電が早くて怪しい動作をしていた。なにしろ、満充電のNi-MHが半日で放電しきるのだ。 僕の読みは、電源回りの電解コンデンサかタンタルコンが腐ってただの抵抗と化している状況。 しばらく放置していたが、そろそろ検討してみよう。 開腹…
ええと、ワールドワイド()なビジネスパーソン()には、短波ラジオが必須なのであります。 で、ICF-SW1は動作品を2台所持しておりまして。 日本バージョン(下) - 一台はジャンクで入手し、手を入れつつ実際欧州・米州の転戦に付き合ってもらってるもの。傷だら…
周波数ずれをようやく直せた。 NHKラジオ第一の周波数がようやく直ったよ(汗
先日交換したAF部のケミコンだが、容量が小さかったのでピークでひずむ時があった。 高容量の方を100uF/10Vに交換したら良好。 あとはPLLの校正と感度調整。後者は今でもそんなに悪くないから、前者かな。
ICF-SW1は1980年代末頃*1にソニーから出ていた、もっと言うと十和田オーディオ社が製造した短波ラジオの名機である。 某所にて、電源を入れるとビュービュー音がするというSW1を入手した。これはSW1特有のトラブルで、電源まわりの表面実装電解コンが液漏れ(…