朝。
7時過ぎ起床。今週はずっと体調低調な状態でどうにか金曜まで来た。
午前中。
定時ザイタック開始。
昼。
これにて終了。逃亡!
四天王寺 秋の大古本祭り。
はい、今年もやってまいりました、四天王寺境内所狭しと開催される古本市。
第24回 四天王寺 秋の大古本祭り – 関西古書研究会 大阪,兵庫,京都,滋賀,奈良,和歌山,近畿,関西随一の古本,古書店が集合、関西古書研究会。古本,古書,即売会,イベントや古書店の紹介サイト
境内は、平日の真昼間にもかかわらず、人でごった返してた。老若男女。あなた方どうやって来てるの!(おまえがいうか)
しかも、今日を狙ってたのかどうか謎だが、古本や古物にうひょーって突進してる外国人もかなりいた。
毎回同じ感想だが、大阪の古本イベントは、ジャンルが「ごった煮」なのが魅力であり、微妙さ*1でもある。
ただ、僕の興味ある理工書の本は少ない。歴史・地理書は少しほしくなることもあるけど、買わずに帰れようかというようなものはない。値段は、比較的安め。
今回も結局1冊も買わず、でも本が視野に大いに入ることで十分心は満たされて、四天王寺宙域を離脱する。
帰る前にポンバシ。
- デジットへ。そして小物パーツとケースを買う。
- 特にタカチのSW-55とSW-65はちょいちょい使うので、買い足しておく。次の入荷あたりから暴騰しそうな気配。
- デジットで店員のおっちゃんに話を聞いたら、「今週はuPC1037H*2がよく出た」らしい。
- ひとりで7レール(25個/レール)とか買ってく人がいたとか・・・ってそれ業者だろ!
夜。
平和賞は例年、ポリティカルなキャンペーンだ。
核で脅しかけあう国だらけな昨今の国際事情に応じた形で、メッセージ性マンチキチン。それにしてもまた臭いところに行きましたね。
寝る前。第8次イゼルローン要塞攻防戦。
銀英伝DNT 第36話 要塞対要塞 Akt III『魔術師の帰還』を視聴。展開が詳細まで頭に入っていようとも、ワクワクが止まらない。
渋オジ・メルカッツ提督がユリアンくんを旗艦ヒューベリオンのブリッジに招き、帰還を目指すヤンの救援艦隊と通信が回復しない中、絶妙のコンビネーションを見せ帝国軍を挟撃する激アツ展開。たまりませんな。
恩がある二人が活躍しヤンの窮地を救うのがまた、日本人好みの展開だ。
*1:文学や文化に突き抜けた京都の古本市に比べて物足りなさを感じさせる。
*2:二重平衡変調回路 (25個入) ■限定特価品■ / UPC1037HA-25P
*4:たしか南端は、阿倍野付近で唐突に行き止まりだった。歩いて初めてそれを体感した時、ダンジョンの奥深くで力尽きたかような気分になった。