今日という日。

朝。

7時起床。確かに寒さは一歩後退。
テンキヨホウウソツカナイ。

午前中。

一日分厚い雲に覆われ、雨らしい。

昼。

時間を見つけて、昼営業居酒屋ランチ。
ここで食える800円のランチメニューとしてのとんかつは、当然松のやのそれとは別物であり、日常で得られるうれしさとして価格のバランスが取れたものである。
たいそうな肉を使って巧く揚げるのも結構だが、千円札を軽々と2枚奪い去っていくとんかつ御膳は、旅先や非日常におけるエクスペリエンスだ。

午後。

たいてい木曜は何やかやと頭痛の種が漸増する曜日なのだが、今日は意外にも静かだった。

夕方。

• 18時過ぎ撤退。たまにはいいよね？
• 録音しといた12月29日放送【思い出の流行歌:ブギがいっぱい】 - プレイリスト にっぽんの歌こころの歌 - NHKを聴く。ブギってこんなに展開してたのか。黒澤明作詞のジャングル・ブギーとか、エノケンｘロッパの弥次喜多ブギとか、意味不明でぶっ飛んでた。*1
  • 今回も森下絵理香アナは案の定、珍妙な曲が次々繰り出される中、コメントを絞り出すのに苦戦されていた。ただし4年前の初「プレイリスト」からすればリアクション芸人として大きく成長しており、もはや当時のような初々しい反応ではない。
  • しかしこのユルいラジオ収録(4本録り？)のおそらく数日後、同氏は能登地震の現地レポートに明け暮れることになってしまうのだ。
• 最近のスマホのカメラって、太いレンズがにょきにょきいっぱい並びすぎてて、向けられたら威圧感で不快になるレベルだと思うんだ。

*1:「うわぁお・わおわおー！」とヘンテコなリフが挟まれることで謎の感慨を与える曲、ブギの一種と知らなかったよ。てか昭和前半のブギって定義が雑すぎて訳わからん。なんなんだよ。