朝。
6時起床。
さすがにくたばってきたDay 12。
0750チェックアウトし、また電車に乗ろうとするも券売機故障。無人。そして後続の電車は盛大に遅れているので、まずは乗る。
どないせえっちゅうねんってことで、どこかで車掌が回ってくるのを待つ。
午前中。
誰も来ず、やむなく無賃乗車のまま降りる。
そして現場へ。
10時から11時半までソロライブ。
終わって、古巣オフィスに顔を出す。
14時、タクで空港着。
そして僕は再び地雷を踏む。白耳義の公的サービスにだ。
膨大な人数のALL PASSPORTレーンがいるのに1人しか出国審査がおらず、1時間半待たされる。
そしてそこはオイローパ、割り込みも飛び越えもあってめちゃめちゃだ。
さて、無事乗れるのかしら。
クソっぷりをたくさん味わって帰路に着くのであった。
- なんとかヒドイパスポートレーンをクリアーし乗り込むと、カートがもう収まらないから荷物預かるという。
- それも、チケットが発行されているのならバゲージはオサーカまで行くという。
- これ、絶対ロストするパターンだ。
- やめてくれと言ったんだけど取り合ってもらえず。oh…ロシアンルーレットになっちまった。
LHR着。乗り換え。
「僕の手荷物だったもの」が機内から降ろされていく。奴の最期の姿を目に焼き付ける。今までありがとうな。
日本まで絶対届かないパターンだよなこれ。*1中身は大抵はおみやげと服で、価値はトータル100ユーロにも満たないけど、せっかく買ったトレッキングシューズは残念だな。
Terminal 2内を移動。
出発ゲートに来たら呼び出される。
僕がビジベスアップグレードとかありえないよなと思ったら、案の定「MySOSの確認」だった。
強制預け手荷物の登録をしてもらった(期待薄)。
1830ボーディング、19時発。
ハッネーダ行きのフライトはそこそこに埋まっていたが、隣は空いている。しかし二つ隣の女がゲホゲホと嫌な咳をしている。クソが。