駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日 - オイローパ Day 12

朝。

6時起床。
さすがにくたばってきたDay 12。
0750チェックアウトし、また電車に乗ろうとするも券売機故障。無人。そして後続の電車は盛大に遅れているので、まずは乗る。
どないせえっちゅうねんってことで、どこかで車掌が回ってくるのを待つ。

午前中。

誰も来ず、やむなく無賃乗車のまま降りる。
そして現場へ。

10時から11時半までソロライブ。

終わって、古巣オフィスに顔を出す。

14時、タクで空港着。

そして僕は再び地雷を踏む。白耳義の公的サービスにだ。
膨大な人数のALL PASSPORTレーンがいるのに1人しか出国審査がおらず、1時間半待たされる。
そしてそこはオイローパ、割り込みも飛び越えもあってめちゃめちゃだ。
さて、無事乗れるのかしら。

クソっぷりをたくさん味わって帰路に着くのであった。

  • なんとかヒドイパスポートレーンをクリアーし乗り込むと、カートがもう収まらないから荷物預かるという。
  • それも、チケットが発行されているのならバゲージはオサーカまで行くという。
    • これ、絶対ロストするパターンだ。
  • やめてくれと言ったんだけど取り合ってもらえず。oh…ロシアンルーレットになっちまった。

LHR着。乗り換え。

「僕の手荷物だったもの」が機内から降ろされていく。奴の最期の姿を目に焼き付ける。今までありがとうな。
日本まで絶対届かないパターンだよなこれ。*1中身は大抵はおみやげと服で、価値はトータル100ユーロにも満たないけど、せっかく買ったトレッキングシューズは残念だな。

Terminal 2内を移動。

出発ゲートに来たら呼び出される。
僕がビジベスアップグレードとかありえないよなと思ったら、案の定「MySOSの確認」だった。
強制預け手荷物の登録をしてもらった(期待薄)。

1830ボーディング、19時発。

ハッネーダ行きのフライトはそこそこに埋まっていたが、隣は空いている。しかし二つ隣の女がゲホゲホと嫌な咳をしている。クソが。

ANA機内は日本そのものだった。

ここしばらくTHEニッポンジンと顔を合わせる機会がほとんどなかったので東洋人大過剰な空間は不思議な感覚だ。
そしてさすがANA、ダメモトでオーダーしてたLCML(ローカロリーミール)がちゃんと提供された。結構新鮮な生野菜と鳥胸肉が中心で、素晴らしく今の自分の胃腸の調子にフィットしてた。
そういえば昨日の午後以降、食料らしいものを何も口に入れてなかった。朝は水2杯、昼はコークゼロと水。食欲が失われていたのだ。

*1:世界屈指のバゲージロスト実績を持つLHRだ。