コンパクトオーブンないと朝食も摂れない身体へと訓練された。
それはそうと、メロンパンである。
チョコチップメロンパンは日本人が発明したネ申パンだと思う。
しかし、表面のうれしさに比べてパン内部のもっさり感が残念である。
特に焼き上がりからずいぶん経ったものは食べていてげんなりしてくる。
すると。
- 総菜パンモードで焼くと、上掲のとおり「サクサク」になる。ラスク風のメロンパンスナックになるのだ。
- いっぽうロールパンモードで焼いた後、その余熱のまま、通常のオーブンモードで1分後処理すると、表面が選択的に焼けてサクフワ食感となる。*1
コンパクトオーブンに限らず、内側を加温しつつ焼くタイプのトースターを用いると、シンプルな「ヒーターで表面から焦げていく」トースターとは違う食感を楽しめる。
*1:表面改質の工程開発している気分になることを、気にしてはいけない。