サンレコ誌など、自宅にある書籍・雑誌の記述内容をまとめると、ザックリこんなかんじ。
- スレッショルドは、コンプがかかり始める境目。設定値以上の信号がコンプレッサーで抑えられるので、入力レベルに応じて掛ける”深さ”を調整できる。
- レシオは大きな値に設定するほど、抑えられた出力信号がスレッショルド値に近づいて行く*1、つまりはリミッター的な動作へ向かう。楽器によるけど、4:1ぐらいを初期値にするといいらしい。
- リダクション・メーターの振れ始めを初期値にして、入出力レベルを調整するのが定石。
めもめも。