どの世界も同じだろうけど、成功しかかると、自称仕掛け人・自称立役者・・・有象無象が方々から湧いてくる。
研究を全否定し潰そう・追ん出そうと画策してた方が「オレが叱咤激励したおかげ、お前らよくオレの期待に応えてくれた」と満面の笑みで現れて讃える。
また現場で見かけたことがない方までも「僕が芽をつまなかったからね、僕にはわかっていた」などと意味不明の言動を繰り返して・・・まあそれぞれ己が寄与度の高さを争い合う。
そこでもしも次の開発ステージで
肌色が悪くなろうもんなら、彼らは綺麗さっぱり消えて行き、元自称○○たちは「知らん、関係ない、僕の言ってた通りになった」へと巧みにすり替える。
彼らはここでも高いスキルを発揮するのだ。
