ただでレンタルさせてもらって文句をいうのは申し訳ないが、なるほどこれは微妙な作品ですな…
- セツナサを除くと何も残らないし、心に響くフレーズもなくただただ冗長なモノローグで気分を説明するだけでした。モノローグミュート機能つけてくれ。
- 但し、EDで山崎まさよしの歌が流れるとそれですべて持ってかれ、EDで感動した気分になれて終劇…癌種的なこのお得感たるや。
- というか、至極現実的な女性が登場するケータイ小説だよね、これ。
- まあ、学生時代付き合ってた女性が結婚したと風の噂で聞いて、脳内妄想を引きずる男が苦ぁい気分になる、というような話ですよね。
「何これ」と評さず、良い形容の言葉を探すのが、大人ってもんさ。