部屋や調度品も含めてオーディオを評価する上では、原器となる機器で聞き比べることが必要かと。
そんなんで、時間を見つけては、「オーディオを再生しながら高音質かつフラットな録音機器で録音→エージングやパーツ交換の差異を比較検討」、と言う試みを始めている。
現在の機器。
- 再生機器
- CDP: LINN IKEMI
- DAC: DAC9018S+LH0032 I/V-Diff
- IA: JRDG ConcentraII (フェーダーは55.0)
- SP: B&W Nautilus804 (SP間距離3m, SP-録音機間距離各3m)
- 供給電力: 220V→100V単巻き変圧トランス→電源タップを介し100Vで供給
- 録音機器: SONY PCM-D1
- マイク: 内蔵マイク
- 風防: なし
- 供給電力: eneloop *4
- ATT: 目盛5(LRとも)
- ビットレート 96kHz/24bit, 200Hz HPF off, Limiter: off, SBM off(あたりまえか)
- モニターヘッドフォン: SONY MDR-Z900
- エージング時間: 2時間は欲しい。
PCM-D1は聴感的にはハイ上がりだし、モニターヘッドフォンも原器とは称せないドンシャリ音だけど、まあその辺は気楽に(^^;
#でも、エージングの差が明確に聞こえるものなのか、検証してみる価値はあるかと。