2013-05-11 夜。 夕食後、患部消毒。 ふたたび繋がった肉と肉に、「人体ってすごいもんだなぁ」と漠然と感心する夕べ。 千秋庵の「山親爺」という煎餅を食う。ニュートラルな感想をいうともっさりした味、ポジティブに言えば懐かしい味。僕としては結構嬉しいけれど、たぶん道民以外においしいとは感じられない、極度の素朴さを誇る。 「♪笹の葉担いでシャケ背負って/スキーに乗った山親爺/千秋庵の山親爺」というシュールな歌詞のコマソンを知らない道民は、モグリ。