ICZ-R50 | ポータブルラジオレコーダー | ソニー
2011年に発売されたICZ-R50は、店頭で実物を観て、「じつにおしいっ！」と感じたラジオだった。
AM/FMの感度がよく、単3電池で動き、録音はSDメモリに録れて、SDからMP3以外の主要フォーマットも再生できて、タイマー録音機能が(初代機にしてはかなり)洗練されてて、(録音/アンプに使える)外部入力端子装備、アラーム/おやすみタイマーまでついてて、ACアダプタが付属してる。
早くも5巡目、ダマで倍満テンパイ状態だ。
・・・なのに、なぜか電源OFF時に時計が表示されなかったのだ。そして起動の遅さ(>10秒)。ああもう、ツモ切りツモ切り！
ICZ-R51はいいマイナーバージョンアップ。それロン。
ICZ-R51 | ポータブルラジオレコーダー | ソニー
まもなく発売されるR51は、細部が改良されており*1、「おしい」と思ってた点が全て解決されているのだ。
R51は、(半)据え置き型で録音もできるスタンドアロンのラジオとしては決定版だと思う。
＃ええと、SDメモリが挿さるポータブル短波ラジオが出たりしませんか？
*1:メモリが倍加したとかはどうでもいいとして
