そんなわけで先週のディスプレイ故障→謎復活によって、奇しくもiPad2 2台の中身がクローン状態になった。
新品は携行し、先代はサブに回ってもらっているが、いずれか一台はiOS5環境で残そうとも思っている。
iPadは新・電脳パンツなのである。パンツははき慣れてて快適なのが一番、常に最新のパンツを追いかける必要はないのだ(パンツ追い人は、全力で追ってください)。
で、実は先週末のイスタンブル旅には
いろいろデータとアプリを抜いといて、たとえ現地で失われても絶望的な状況に陥らないよう、先代iPad2をもっていった。
気づいたのは、ごちゃごちゃインストールしたアプリのほとんどは、使わないこと。
- GoodReaderの中身をザクザク削除し、アプリの(×)連打で盛大に削ったけど、全く困らなかった。出先・旅先で使うアプリって実際は結構少ない(特に私用の旅では)ので、最低限の環境で運用しちゃってもいいのだ。
- 2週間全く起動の機会がなくて、データを蓄積していないアプリは、フラッシュメモリのこやしにしておく必要はないのではないだろうか。買ったけど使わない(けど何となくアップデートだけは掛けてる)アプリは、必要になったらまた落とし直せばいい。