こんどこそ・・・今度こそ美味いはず・・・ドイツチョコにリトライ。
スタンダードなミルクチョコ。BremenのメーカーFedora社のチョコは、ドイツ&周辺国でよく見かける。1910年からあるらしい。二回の大戦を乗り越えてきたチョコメーカーは偉大だろうか?*1
- 種類: ミルクチョコレート
- 重量: 100g
- 値段: 1.50EUR
- カカオ含量: 18%以上
- 甘味: 3/5。適度な甘さ。甘すぎず、苦みも殺がない。
- 苦味: 2/5。なかなか心地良い苦み。
- その他の味(酸味・塩っぱさなど): 特になし。
- その他含有物(ナッツなど): なし。
- 食べやすさ: 4x4の16粒。食べやすいサイズ。手にもべとつかない。
- 割れやすさ: 明治のミルクチョコのイメージ。綺麗に割れる。
- 見た目の上品さ: 3/5。フツー。
- 清潔さ: 3/5。ふつう。
- パッケージ: 3/5。紙+アルミ箔。表記はD, GBのみ。
- 謎さ・ぁゃιさ: フツー。
- その他特筆すべき点: なし
- 総合点+ひとこと: 4/5。ドイツチョコ過去最高点。スイスチョコとタメ張れそうなレベル。
- コメント: ドイツの板チョコにおいて、ついに「また買ってみよう」と思えるものに出会った。甘みと苦みのバランスがよく、香りもまずまず。明治のミルクチョコよりもこれの方が幸せだ。