やることにしてみた。やっぱりバッテリーが死んでいるのではどうにも実用的じゃない。
Revoの中身は、Li-ion電池ではなく、実は単4Ni-MH電池*2なので、交換可能なのである。
分解だー。
このヘンテコなギミックを持つマシンの分解は、なぜか、アルミ板のロゴを剥がすことから始まるらしい。
ロゴを剥がすと、ロゴの裏にはL字の固定ボルトが仕込まれており、2本を抜くと、
スポッと電池ケース側が外れる。
交換だー。
電池は単4電池2本と熱監視用サーミスタを仕込んだユニットになっており、熱収縮チューブで一体化されている。
チューブを切り裂くと、東芝製の700mAh電池が出てくるので、単4のeneloopに交換。
元通りにして、バックアップからデータを戻す。
合体だー。
元に戻して復活。
しばらくは、eneloop*2駆動で運用してみるとしよう。