かどうかわからないけど、
- 1980年ごろの八重洲(FT-107, 707とかのあたり):周波数カウンタのカスタムチップ(MSM9520?)が死ぬと死ぬ
- 80年代のアイコム機(IC-750, 740など):バックアップ電池が寿命になるとRAMが飛んでPLLが動かなくなる
- 同上(IC-750, 760, 760PROなど):内蔵電源(IC-PS35)が死にやすい。PLLのトリマーコンが不良になってアンロック
- 80年代半ばのケンウッド高級HF機(TS-930, 940):定電圧電源のトランジスタが飛んで連鎖的にファイナルまで飛ばす
- 90年代初頭のケンウッドのDDS初期HF機(TS-850, 450, 690のあたり):DDSのカスタムチップが死ぬと死ぬ。
あたりは、地雷覚悟でメンテです。
#TS-440の地雷は、某所でいろいろ書いてありますが。