無軌道・無計画、札幌の旅。

店を後にする。
さて、これからどうしましょうかということになって、この辺は市電(札幌市電)の通りなんだよね、ということを知る。
懐かしい、なら乗ろうぜ！という謎のノリで、三十路の男二人、何故か市電に乗る。
札幌市営の路面電車なんて、乗ったのホント10年ぶりかもですよ。


で、ヘンな横断をして市電に飛び乗った途端、運転手さんに「あの横断は捕まることあるからー」と注意される。サーセン。いらちなもんで。
＃とはいえ、乗員と客のインティメット感が、ローカルな感じで好きだ。