ARRLWeb: Announcement -- ARRL Homebrew Challenge。
$50以下で、7MHzの電話＋電信トランシーバ、それも5W以上の出力を持つものを組み立てるコンテスト。
Parts must be readily available either from local retailers or by mail order. No "flea market specials" allowed.
(中略)
The full cost of parts purchased must be included in the $50. That means that parts should be purchased for single unit price, unless multiple parts of the same type are used. For example, if seven 0.01 µF capacitors are used and it makes sense to purchase 10, the price for 10 can be used.
これ、おもしろいけどかなり厳しそう。
＃「まともなQSOには5Wは必要でしょ」という感覚が、米国である。
部品の特売品は不可、まとめ買いはまとめた価格で全部含められる。安く済ませるリグの構成を妄想すると、たぶんダイレクトコンバージョン構成でDSB/CW機を作るのが得策なんだろうけど、DSBを出すとするとAB級動作が必要になるので、デジタルICやSW用MOSFETを終段にできないですね。大体5Wも出せる石って、最近は(少なくとも国内では)あんまりないし(ちょうど今日、石を探した事もあって)。
＃アミドンのトロイダルコアとかフェライトコアとかだけでも、バカスカ買ってたらすぐに$50に達しそう(^^;
新内閣で国の美しさ増す─藤原正彦氏の頭頂部観測で判明 : bogusnews。
国は早くも美しくなりつつある。
