TA7358のダイレクトコンバージョン受信機がどうにか動くようになった。
というか、周波数が動くようになった(^^;
VXOにおいてはたいてい、半導体側からアースに向かって「水晶→コイル→バリコン(or バリキャップ)」の順に接続していると思うのだが、どうも再現性がないものの、「コイル→水晶→バリコン」にした方が周波数がよく動く場合もある。今回はまさに後者。
ううむ、なぜでしょうね。
とりあえず、隣のHF機で送信して復調可能であることは確認したので、あとは実用性を明朝確かめて、どう使おうか考えましょう。悪ノリでDSBトランシーバ化することも出来ないことはないけれど・・・
＃ハイバンドでは高周波増幅1段入れないと、感度低いかもなぁ。
あとは、18MHzの受信機かな。
