2006-08-13 明日の予定が飛んでしまったので、今夜はゆっくり。 期せずして、製作中のDACの電源を入れっぱなしにしてしまった(怖っ)。 おかげでだいぶ音がこなれていた。 お気楽HPAの構成: 基板と石(2SA1358/2SC3420)はヒロさん頒布のまま。 OPアンプはNJM2114D。出発前日、慌てて部品を詰めたときには良く見てなかった。せめて選別品(NJM2114DD)にしときゃよかったよ(汗 コンデンサ: デカップリングはニッセイの0.1uFオレンジコン 入力カップリングは関ハムで50円/本のジャンクな円筒ポリプロコン(0.47uF/400V)?(これがなかなか音がいい) 電源周りは相変わらずLXZ(狭い筐体内に計14本;±15Vラインに平滑などで7000uFずつ入ってることに)。これは暫くエージングに時間を要する風味。 抵抗類は汎用金皮1%(2円/本)や酸金(10円/本)。 基板のアースは念入りにケースに落とすことは肝に命じる。