1Fの中庭は都会の喧騒の中にあって、四方を高い壁と建物で仕切られており、sculptureと人工的な草木に囲まれた風景に身を置くことが出来る素敵な隠れ家である。天気もいいので風景の一部になってみる。
13時半。これからMetまで行くのが面倒になってきたなぁ・・・行く雲を眺めながらぼんやり。
また5Fに上がっていくと、女性キュレーターによるguided tourに出くわす。
1905〜1920年頃における、後期印象派(セザンヌ)からキュビズム(ピカソvs.アンリ・マティス〜モンドリアン)、シュールレアリスムへの変遷の話をじっくり聴く。うーん、名調子。