駄目社員はむの日記

USO800 certified.

寝る前。DAC7で音楽。

BGM:「THE VISION OF ESCAFLOWNE lovers only / 菅野よう子溝口肇」(1997, Victor Entertainment, VICL-841)
天空のエスカフローネ」のサウンドトラックのベスト盤のような位置付け。
ワルシャワフィルによるオーケストラを始めとして主だった曲はきっちり収録されてて、菅野・溝口ご夫妻の美麗なオーケストレーションが楽しめる。といいつつ、新録やテイク違いが入っておりして聞き逃せない。特に最終話のエンディングで流れたTr.20”THE STORY OF ESCAFLOWNE 〜END TITLE”が、泣かせる。どことなく「南太平洋」という古い映画を想起させる曲だったり。


DAC7の穏やかで堅実な音が実にココチヨイ。オーケストラ、特に弦楽が太すぎず繊細すぎず、ウソ臭くないスケールで鳴る。初期エージングの真っ只中だが、ますます良くなっていくではないか。