らいてふ3.0
Thunderbirdを3.0に上げてみた。
操作性がだいぶ変わってるのと、あと複数アカウントのInboxがまとめられてて、どうも違和感・・・けど、そのうち慣れるだろう。
#マルチアカウントなひと向きのようです。
操作性であえて言うなら、Ctrl+wでソフトを落としていた僕にはちょっとそれが利かないのが不満。
こんなリグをジャンク扱いで格安入手しました。
くらいところだとちょっとかっこいいです。
ICOM IC-731S。1980年代半ば頃のHF機。10W機です。
ざっとチェックしてみたところ
- 状態は、年代の割には外観が比較的良好。内部に錆が見られず、外装に傷も少なく、通称カンガルーポケットも壊れていない。
- CWフィルターは入ってない。当然オプションのエレキーも入っていない。
- PBTのセンター(デテントで引っかかる位置)がずれている。これはオシレータをいじれば直るはず。
- 直後、10, 14MHzが完全にdeafで、PLLアンロックかなと思ったら、通電するにつけとりあえず動くようになった。
- VFOダイアルの動きが際どいときがある。VFOノブを時計回りに回しても追従しないときがある模様。おそらくロータリーエンコーダの読み出ししてるフォトトランジスタ周りあたりが腐っているんだと思うが、これも通電するにつけ動き出す。
後二者は、根本的な解決にはなってないので、いずれ対策を考えよう。
アンテナを繋いでみる。
14MHzのダイポールを繋いでみる。そこそこに、受信できているようだ。
- 感度は経年変化を差し引いてもぼちぼち。プリアンプONで、うちのメイン機IC-760よりもSで1-2落ちって所。おそらく受信感度はもう少し上がると思うのだが。外観の妙な綺麗さが物語るように、強入力によるダイオードスイッチやフロントエンドの経たりは、あんまり感じられない。
- それにしても、なるほど確かに受信のフィーリングはいい。AGCのかかり方、多信号特性の良好さはさすが古典の名機731というところか。パイルアップ*1を聞いていても、快活でにじみのない信号がここちよい。
- CWフィルターがないのが、CWオペレーションに使うにはちょっとさびしい。こっちの7/14MHz CWの喧騒には、フィルター無しでは耐えられない。PBTで狭めて使えないことはないけど、セラフィル(455kHz)とクリスタルフィルター(9MHz)の重ねあわせによるPBTはあんまり実用的じゃないなぁ。*2
- 出力は20Wぐらい。前のユーザーが改造してたのかな(汗
めもめも。
アイコム株式会社 | サポート情報 | 取扱説明書 ダウンロード
IC-731の正規マニュアルをおとしておく。
サービスマニュアルがあるとだいぶラクなんだけど、回路をあたっていじれないこともあるまい。
Classic Icom
怪しげなのは発見(汗
ここのサイトの中にあるICOM IF Frequencies And Filters はなかなか有用な資料。IFフィルターと周波数構成がまとめられてますね。
#80年代以前のどのリグがどんな位置づけなのかもよく分かりますね。
国破れてサンガリア
K2Vを呼んだが、パイルは厚かった。
ぐる。
バイトの同期に32歳のオヤジがいてワロタwww カナ速
手に職の無い僕ら、いつでもそうなれるんだからなぁ。
VIPPERな俺 : 大学生の就職率が40%未満で日本オワタ\(^o^)/\(^o^)/
栃木だけ\(^O^)/オワタ
ブリュッセルの天気 - 日本気象協会 tenki.jp
めもめも。
河口湖わいせつ事件 川口被告を再逮捕 - 山梨日日新聞 みるじゃん
河口湖の川口被告、筋金入りすぎ。
#どんだけ余罪あるんだこいつ。
PBTの中心周波数の調整。
上記の入手経路のあやしげなサービスマニュアル。48ページ目に、PBTの調整方法記述がある。
MAIN UNIT(本体ケース下側)のR332の周波数を読みながら、L78(PBT ADJUSTMENT)をいじれとのこと。
PBTをセンターに合わせてUSB(or LSB)モードにする。9.46650MHzにあわせよと記載あり。やはり低めになっていたので、マニュアルどおりにL78のコアを沈めて行く。
ついでなので、同じくMAIN UNITにあるBFOもあわせておいた。
#写真に二つ見える缶のうち、右下がPBT、中央がBFOである。
これでUSB/LSBでトーンが著しく変わることはなくなったようだ。