上記の入手経路のあやしげなサービスマニュアル。48ページ目に、PBTの調整方法記述がある。
MAIN UNIT(本体ケース下側)のR332の周波数を読みながら、L78(PBT ADJUSTMENT)をいじれとのこと。
PBTをセンターに合わせてUSB(or LSB)モードにする。9.46650MHzにあわせよと記載あり。やはり低めになっていたので、マニュアルどおりにL78のコアを沈めて行く。
ついでなので、同じくMAIN UNITにあるBFOもあわせておいた。
#写真に二つ見える缶のうち、右下がPBT、中央がBFOである。
これでUSB/LSBでトーンが著しく変わることはなくなったようだ。