駄目社員はむの日記

USO800 certified.

Hendricks DC40A

午前中。

DC40Aで7.003MHz±を聴いてみる。 オンエアミーティングは聞こえないけれど結構いろいろ聴こえるではないですか。もう20dBぐらい感度が欲しいところだけど、まあ送信出力とのバランスを考えればこんなもんかなぁ。

1時少し前。

DC40Aのてすとw/TS-440V。 それぞれダミーロードをつけて送受信。40Aの送信周波数は微妙に7.003MHzとはズレていた。 明朝は、QRPクラブな方々のオンエアミーティングでも聞いてみよう。

そこで、マニュアルの回路図と部品一覧を読む。

部品表には、抵抗やコンデンサに「Not used」と書かれたものが数本ずつある。 そこに注目。マニュアルの写真には挿してあり、キットには含まれてるパーツなのに、なぜ部品表では不要扱いになっているのかな? 見て行くと、バッファ(Q3)とファイナル(Q2)の間…

ファイナル交換。

ファイナルのスイッチング用FET、2N7000を取り外して交換してみる。 #以前、何かに使おうとアキバの千石電商で売ってたので買っておいたので助かった。 で、パドルを叩くと、パワーが出た!それもやたら出る。FCZ研究所のパワーメーターが振り切れる。 ・・…

パワーが出ないDC40A、その後。

いろいろテストしてみた。 ドライブ電力不足を確認してみる。VXOやコンデンサの値を元に戻すも、多少出力が変わったかどうかというぐらいで、さほど効果なし。 テスターを当てて再度あちこちを見たり、ハンダを温めなおしてみるも、特に変化なし。 となると…

零時過ぎ。

DC40Aはケースに入りかかっていたり。 しかし、送信してみるとパワーがほとんど出ない。うーん。 マッチングトランスがうまく行ってない Trを飛ばした(T_T) VXO化して無理に周波数を引っ張ったので発振が弱い。ドライブ電力が足りず、C級増幅のためパワーが…

寝る前の検討。

DC40Aに火を入れてみて、あとパドルを接続してみる。 なるほど、このスイッチはこう使うのか・・・ 動作を確認。 しかしこの4〜5月期のETV「知るを楽しむ」はどれもいいですな。 粒揃い。

零時少し前。

DC40Aを入れるケースを加工しようと位置出しを終えたら、零時前。 さすがに、これから電動ドリル作業をおっぱじめたら苦情確実だな(汗 #べっ、別に、パドルを頂いて慌ててるんじゃないんだからねっっっ?(汗

ということで、梃子摺ったせいで

出力を確認したりアンテナにつないで聞いてみたりというのが出来ず。これから始めたら日が変わっちまうか。また来週かな。 #この週末で完成させたかったなぁorz 3月に作ったQRPアンテナカップラーと同じ筐体に入れ、並べて運用できたら素敵だな。

その後:DC-40A。

備忘録:デジットの7.000MHz 10円水晶*1で7.003MHzに出るための小技。 水晶に10pFのディスクセラミック(NP0)をシリーズにかます。 容量はでかいとむしろ周波数が下がってしまうので、1〜15pFで絶妙の周波数かつ発振が安定になるように選ぶ必要あり。 NPNトラ…

夜。

少しいじったけど、まだ完成しない。

零時過ぎ。DC-40A製作の続きをやっていた。

連休前に始めてたHendricks QRP Kits DC-40A工作の続き。 コイル巻きなどをして、基板はほぼ完成。 ・・・問題は、水晶発振回路が見事に7MHzでオフバンドすることだ。6.998MHz固定周波数のCWトランスミッターなんて、どうにもならねえ(汗

DC40Aのマニュアルどおり・・・には作らない。

DC40Aのマニュアルは非常によく出来ていて、初心者でも間違いなく作業できるよう「各ブロックを作ってはスモークテスト」を繰り返す方式となっている。これは素晴らしい。 が、まあそこまで難しい代物でもないので、基板一括で作ることにする。セオリーはも…

今回作り始めたのは、Hendricks QRP KitsのDC40A。

ダイレクトコンバージョン受信機/ストレート送信機という構成の、小型・一波(!)フルブレークインCWトランシーバーである。 #モノはこちらです:Deluxe DC40 Transceiver - QRPKits。 3月にDC40Aを注文したのだが、向こうの手違いでDC20Aが来ちまった。クレ…