駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

零時過ぎ。

雨足強まりまくる。
明朝の状況をもとに、臨機応変で行こう。

朝。

6時過ぎ起床。
豪雨は一晩じゅう降ってた。JR特急はやはり止まっている。
家の近所は排水溝が溢れ、雨水が路上にオーバーフローしている。

豪雨の道南脱出作戦。

JR北海道は、函館-札幌間の特急北斗の運転を早々取りやめている。長万部-苫小牧間のJR移動は既に危うい。
#うちの近所は今の所運行しているようだけど。


20220816103435
低気圧がガッツシ居座ってるのは、この近所である道南、特に南西側。道南の当地から新千歳に向かうとは、低気圧から逃げることを意味する。

フライトは13時過ぎ。

そこで、リスクヘッジはしておきつつ、基本線としては(特急がないので)普通列車での新千歳空港入りを狙う。
どの想定シナリオもリスクを伴うけれど、一点張りで即死するのは回避する。
それでもなおフライトに間に合わなかった、ないしは空港着いてもフライトが飛ばなかったら・・・まあ職場に「ベストは尽くしたぜサーセン」って連絡しビバーク地点に戻るとしよう。

9時半、ビバーク地点出発。

路線バスで駅へ。このバスがおくれることは滅多にあるまい。
と思いきやバスは雨の中ノロノロ運転で数分遅れ。いきなりリスク増大。

駅の階段駆け上がり業務。

JRが運行していることを窓口で確認し、1004発の普通列車に乗り込めた。よっしゃ!

  • 華麗なフィールディングを見せるもあまりにギリギリすぎて、電車にダイブするかのようだった。トレインダイビング選手の気持ちがわかった。僕は死にましぇーん!
  • なお自販機で切符を買う時間さえなかったので、瞬時に改札を通れる18きっぷを行使した(※SUICA外です)。運賃的にちょい赤になるけど、別に良いよ(想定内)。

JR乗れたら、どんどこしょ。

  • JRに無事乗れたので、バックアッププラン(=高速バス)をキャンセル。当然キャンセル料がかかり、前払のチケット代はいくらも戻ってこなかったけれど、ココロは爽やかだ。
    • とはいえ、路線バスがもう5分遅延したらバックアッププラン直行だったので、適切なリスクヘッジだったと思える。
  • そもそも当地において高速バスは、予約制である。当日JRがダメだったからといって、バスターミナルに転進し高速バスに飛び乗れないのだ。
    • 今日の荒天からして、バス予約者が殺到するのは必定。「JRを逃した瞬間、バスも埋まっててゲームオーバー」という状況は回避する必要があった。*1
  • あとは無事乗り継いで新千歳まで辿り着きたいところ。

冬月「勝ったな」と思ったら、勘違いだったでござる。

苫小牧駅に着いたところで、「乗り継ぎの普通列車札幌発ほしみ行きが運行しないので改札口出てね(はぁと」とのアナウンス。
なんだと?空港アクセス手段を有料でもいいから確保しないのかよ!くそうJR北海道め!!!

バックアップ手段なしに、苫小牧駅に投げ出される。

高速バスにしときゃよかったか。裏目った。
#高速道路もあちこち寸断されてたから、バスだって無事たどり着けたかわからんけどね。


ここから新千歳への手段は、1215発の高速バスか、駅からタクシーだ。
高速バスは時間が遅い上に、当てにならない。仕方がないのでタクシーを選択。乗合で新千歳入り。
コストはかかったが、帰ることはできそうだよ(弱り気味)

昼。

使用する機材遅延で、出発も遅れそうだ。

午後。

1345出発。

15時半過ぎ、ようやくイッターミ着。

結果でしかない。どのルート選択が正解だったかなど、非常時にはわからない。
5000円ほど余計に要したものの、無事豪雨の道南から逃げ遂せたのだ。それが何よりの成果。よしとしようではないか?
#ドッと疲れたけどね。

16時半過ぎ自宅着。

うへ暑い。
蝦夷地とこことは、大気の構成成分異なるんじゃね。

*1:もっともこの高速バスは到着時刻がかなりギリで、「バスで新千歳着けたけど、フライトが出ちゃってた」というテヘペロシナリオもあったのだけどね。

今日という日。

朝。

二度寝の末、8時過ぎ起床。

  • 今日は脳内で寿司がぐるぐる回っている。
  • 「アニソン89秒の世界」聴く。素晴らしい。草野華余子さん自ら技術解説。前回に引き続き神コンテンツ。前回50分から1時間に延びたのにこんなにパンパンにいい話が聞けるとは。

昼。

  • 居たのねというぐらいレアなミンミンゼミの声が1匹。
  • 発掘された本をゆうパック送付。

午後。


お盆の今日、街は大にぎわ・・・ってないですね。




この近所の鎮守と思しき大き目の神社を参拝。

天照大神を祭っている本殿のそばに、




屯田兵の火薬庫があった。


さらにリサイクルショップを回ってたら、小雨が降り出す。
はい、ギリギリだけどセカンドストリートハードオフはある田舎です。

ベースキャンプに戻り

アンテナ撤収。
16時ごろから本降り。間に合った。

夕方。

雨。23℃。この気温大好き。

夜。

日没とともに豪雨が来た。

  • 今日は午前中ちょっと暑かったよ(26℃)。
  • 今日の教訓:情に棹さしゃホンダラッタホイホイ。ややこしいことに関わってはいけない。
  • 雨影響で明日のJR運行が危ぶまれているらしい。

今日という日。

明け方。

夜更けの雨。
ドキュメント72時間SPを最後まで観ちまったじゃねえかチクショー。
トップテン各回「その後」エピソード付きとかズルい。
社会人の顔つきになった恵迪寮生、インパクト強いご年配方の多くが亡くなってた老人ホーム。栄養ドリンク痛飲してこれまたインパクト満点だった某大病院の産婦人科医は、お元気そうにしてた。そしてなにより、憩いの秋田港うどん自販機は200円→300円になりつつも復活してた。
それぞれに泣ける。今宵だけは、川べりの家よりも、ヘッドライト・テールライトの方が相応しい。

朝。

11時起床。
よく寝た。意外にも昨夜の台風がニュースになっていない。大事になっていないといいが。

昼。

さんぽ。


よく晴れた。蝦夷地の夏。暑くない。



紫陽花も、そろそろおしまいだ。
弊日記にはたびたび登場していると思うが、蝦夷地において紫陽花は真夏の花なのである。

午後。

夕方。

  • ボチボチ帰り支度だぜー。
  • 前半はトウホグの豪雨の飛び火でこちらもひどい天気だったが、後半はよく晴れて蝦夷地の夏だった。
  • 今回は諸事情あり外食がほとんどできなかったため、インジュウ(インドア充実)だったのだ。
  • オーラスで書籍どっさり発掘され、廃棄してよいかと尋ねられるが、「やさしいビジネス英語」のテキストが大半であり、せめて電子化してから供養することにした。
    • ただ捨てたら、コンテンツは永久に自分の手元に戻ってこないのだ。低画質でもいいからPDFに固めてさえおけば、いずれ読む機会もある。

夜。

  • 現場復帰の素振りを始める。
  • ETVでウィーンとベルリンの野外クラシックコンサート視聴。「89秒の世界」は録音しかけてるから後でゆっくり。
  • 18℃。涼し。

今日という日。

朝。

8時半起床。
稲葉山城への台風影響もあるかもしれないのでちょっと落ち着かない。
猛烈なヤツの直撃ではない様だけど。

午前中。

今日もあづい。

昼間。

里山散歩。よく晴れている。思えば関東関西とまるで違う天候ばかり。

午後。

ようやく夏らしい1日。

夕方。

焼肉。今日は近所あちこちから火の手が上がる(違
まあ各家が広いから、ジンギスし放題よね。
そういえば今日はオタク祭りの日か。台風もちょっとしたスパイスよな。

さいごは、マキネッタでエスプレッソ的なものを作って終了。

夜。

昼間は30℃近くまで上がったが、夕方20℃アンダーを記録。
むむ、台風8号気になるな。

今日という日。

朝。

8時半起床。よく寝た。そしていい天気だ。

  • こういった方向で天気予報が外れることはウェルカム。
  • ‪試しにHam Alertで国内記念局プリフィクスを登録してみた。‬‪記念局はFT8ばっかり出て来てて、CWに出てくるのはレアな状況と気付いた。‬

午前中。

本日ようやく晴れ。ちょっと暑いぐらいだ。

  • 昼前に少しお出かけ。里山散歩。毎年夏はこんな天気が少ない。そして夏には無数の名もなき花が咲く。実に蝦夷地らしい風景である。

20220812123437
GreenSnapセソセイによると、オオハンゴンソウ(大反魂草)ではないかとのこと。外来種か?

  • こんな気分だ。


午後。

散歩から帰ってきて遅い昼食。
甲子園は見てると疲れる。
野球なる面倒なスポーツに青春時代を一点張りしている人々には敬意を覚えるが、割に合わないわな。投資効率が極めて悪い。

夕方。

毎日20℃まで下がるのはシアワセ。

夜。

ドキュメント72時間、歴代8位は恵迪寮だった。
変わらぬ大學の恥部を豪快にさらしてくれて、改めて頭を抱え込んでいる。
札幌農学校蝦夷ヶ島」で裸踊りするバカ連中(ほめことば)がいきなり晒される。
20220812233837
キャー。

今日という日。

零時過ぎ。

真夜中にまんが道を懐かしんでいたら、道北の地震で全部吹っ飛んだ件。
このお盆の北海道東北は、豪雨は降るわ中規模地震は起こるわ。

朝。

8時過ぎ起床。
ぽんこつPCをどうにかLinux mint 19.3で動かして使う。
というかWin10でまともに作業できるマシンがなかった。

昼。

なぞしうきよにお付き合い。

午後。

僕にとってしうきよは数十歩離れた研究対象であって、それ自体に興味はない。
今日はオーボン唯一の晴れ間かと思いきや、午後から再び降雨。

夕方。

盛大な降雨とともに、19℃に気温低下。
夏はこうでなくっちゃ★

夜。

本人が正論だ、あるいはちょいラディカルだと思っているつもりでも、実際は極論であったり暴論であったりする。左右は関係なく。

こんな気分。斎藤千和さま全盛期の七色の声が脳内にこだまする。