駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

7時半起床。

よく寝たー。
今日も快晴よ。

午前中。

少し風があるけど、ここちよい。
更にアンテナ調整とラジアル張り。
雨水をかぶって頭を洗う。あったけえ。

実験:160m 逆Lアンテナを張る。

これまでも160m用のアンテナとしては常設のタワー引き下ろしスローパーがあったのだが、それとは別に、鉄塔に沿わす形で逆Lアンテナを設置検討中。
地面付近に給電点を設置し、アースは既設のグラウンドラジアルに任せる。



給電点には、昨年の台風の倒木をフル活用。

空芯コイルも巻いてみた(汗

鉄塔のそばからてっぺんに向かって引っ張り、残りは折り曲げてロープで引き下ろす。



SWR調整した所、最低点1.8位@1.810MHzというのはちょい高い。
けれど、バーチカルアンテナは本来インピーダンスが20~30Ωで正常動作なので、正しい方向のはず。

午後。

14時ごろ、突然突風が吹き始める。
これはいかん。
ロープが鉄塔に絡みついてしまったので、決死の覚悟で鉄塔に登り、風の中撤去。
そして、風を読みながらじわじわ鉄塔をクランクダウン。
30分かけて何とか安全に引き下ろした。

その後。

時折突風。
こんな状態で鉄塔をクランクアップしたらトラブルの素だ。
我が稲葉山城天守閣揺れてるんすけど。

  • 経験上当地では風音は「ドーンドーン」(暴風警報クラス)が危険レベル3、今日のような「ゴーゴー」(強風注意報クラスの)はレベル2ぐらいだ。
  • 退避レベル(特別警報クラス)なレベル4は、数度体験したが怖くて眠れない。小屋はシェイクされるし、ケータイが警戒・避難のワーニングで鳴り続けるし。だいたいどこに逃げろっつんだよって。

夕方。ゴーゴー言うとるで。

‪今夕は無線無理っぽい。鉄塔上げっぱなしにするのは蛮勇でしかない。‬
アマチュア無線は、電離層のご機嫌はもちろん、自然環境や地質、気象との戦いなのだ。ジオロジーはじめ地球科学を敵にしたり味方にしたりして、テクノロジーと知恵と勇気で戦う趣味であると言える。特に風様には逆らっちゃいけない。負けないための戦い=設備保全は、設備を安易にアップグレードしていくと急激に厳しくなっていく。
とは言え、アンテナクランクダウン状態でもそれなりに運用できるアンテナをワンセット持っているのは一興だよな。

夜。

結局20時半ごろ風はやんだが、真っ暗な中クランクアップして無線をやる元気はなかった。
はんだごてで少し作業しているうちに夜が更けようとしている。

ぐる。

Happy Hacking Keyboard | HHKB Lite2 | PFU

「HHKB Lite2」は、在庫品の完売をもって販売を終了いたします。
なお、「HHKB Lite2 for Mac」は、引き続き販売いたします。

HHKB Lite2がディスコンになっちまった。
そりゃProはやっぱりいいんだけど、キーボードは日々ハードに使われる道具であり、劣化・汚れを考えると時々取り替えたいので、5000円でそこそこのLiteは重宝していたのだが。市場在庫限り。
カラーが黒と白、配列が英語と日本語あるが、個人的には黒の英語配列が好きだ。
白は塗装がないせいか、経年変化でキータッチ時に他キーとの引っ掛かりを起こすが、黒はまずそれが発生しない。


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付いていない世代は必ずある。それでもそれなりに自分を納得させて生きるんだよ。


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貴様は全僕を敵に回した。

今日という日。

朝。

バスは三連休だというのにガラガラ。
トキヨHBFで僕しか降りなかったんだが(怖

午前中。

  • 毎日中華製ウィルスだマスクだと鬱陶しいですね。
  • そう言えば今からすると、キン肉マンは敵の超人にマスク剥がされるネタをなんであんなにもひつこく繰り返したんだろう。

10時過ぎ南房総着。

快晴。昨日の暴風警報は何だったんだ?

登城。

買い物してから登頂した。汗ばむ陽気というフレーズがぴったりだ。20℃を超えており日差しが強い。
アンテナは無事だった。
突風が収まらないので、アンテナはクランクダウンのままにしておく。

昼。

いろいろ干す。
あと、アンテナちょいと引き回し。

午後。

アンテナの調整と、あと少し運用。

  • 20m SSBはショートパスが早い時間にオープンしたが、ほんのわずかロングパスのヨーロッパも入感した。
  • ウザい奴につきまとわれかけたので、すっぱり終了。


中華ノイズめ!

夜。

7MHzにしばらくいた。コンディションまあまあ。全体に信号は強くない。

今日という日。

朝。

6時過ぎ起床。疲れがたまってきてるな。
マック仏具エアーがちょっと魅力的に見える。

FT8やJT65なんて所詮コンピュータの助けを借りた「デジタル599BK」だ。

チンケな電文を冗長に送りあってるだけなわけで、伝搬厳しければ適度にネット経由でパケット飛ばしあってバックアップして良いと思う。

  • この調子でアマチュア無線とコンピュータ・ネットとの融合が進めば、まず数年後にはアンテナがいらなくなる。
  • 実のところ無線機で同じ周波数に合わせてる局どうし、お空経由じゃなくて無線機につながるPCからネット経由でパケットが飛んでQSOが成立しようとも、大して変わりはない。

昨今無線機の主流になろうとしているSDR(ソフトウェアディファインドラジオ)に至っては

「低速I/Fとして高周波段がくっついたコンピュータ」な訳で、きっとアンテナ端子から電波が出ていると信じて、コンピュータに向かってマイクで喋っているのだ。

  • ここまでくれば「無線機のアンテナレス・RF段レス化」などもうあと一歩である。こうなりゃMコネの代わりにLAN端子が付いてるSDRでいい。
  • さらに進めば、オンラインゲームのようにアプリを起動してサーバにログインし、SDR風のアプリ上でSSBなりCWなりでQSOできる日も近かろう。バーチャル7MHz帯で、刻々と変化するバーチャル電離層にコンディションが左右されながらさ。
  • 他局を出し抜くためのアンテナやリニアアンプが欲しけりゃ、in-app purchase で40,000USDのビッグアンテナプラグインなり7,000USDのリニアプラグインなりを買えばいい。
  • そして結局、島根ビューロー経由で数ヶ月かけてメンコを交換し、紙切れアワードを郵送してもらって、シャックに飾り悦に入る。

午前中。

いろいろタイトな時期は終わった。

昼。そのおせっかいは誰のため?

  • ハヤメシして寝る。15分だがぐっすり寝る。
  • 自分の主義主張が通ることが痛快で、自分の懐が痛まなくて、自分のメンツが保たれる場面でだけ、なにかに反対する連中は大騒ぎをする。
    • メディアも活動家も多かれ少なかれそうだ。そのせいで相手が被る損害なんて、どうでもいいのだ。
    • 「自分は人のために行動を起こしている」、などと騙ってる場合もあるが、結局は「ごくごく自分のため」に騒いでいるのだ。
  • 極私的な正義に酔うことなく、世のため人のためにになろうとする人は、ノーを突き付ける相手のことだってよく考えられるんだぜ。
    • 某トラストミークラスの自分盲信クリーチャーは、一度や二度でないレベルで戦闘経験あるのよね僕。

午後。

天気良すぎて、心より早く帰りたいです。

19時半過ぎ帰宅。

ああ、要は今日体調が悪かったんだ。
肩がこってたのも、眩暈も、喉の奥のイガイガも。

「はるかなレシーブ オリジナルサウンドトラック / ラスマス・フェイバー」(2018, 角川, ZMCZ-12615)

久しぶりに、というか今更ながらサントラ買った。


きらら系作品のアニメ化で、百合気味な女の子たちがビキニ姿でビーチバレーしまくる・・・
という時点で一般ピープルの大半を盛大に遠ざけている感は無きにしも非ずだが、劇伴として流れるラスマス・フェイバー氏のクオリティ高げな楽曲は放送当時から気になっていた。
ようやく買ったぜ。

2枚組。94分の大ボリューム。

アツい試合・特訓シーンで流れる曲はDisc 1(-Match-)、それ以外のシーンで流れる曲がDisc 2(-Off Court-)に主におさめられている。

  • 1枚目、南国、夏、海、躍動!ですな。
    • 安易にメロをエレピ・シンセあたりに頼らずに、リードをギターに任せたりしてバンドサウンドに徹している。クラブジャズ的なダンサブル感。沖縄なので三線を取り入れた曲も。
    • 作曲者が、ギターとパーカッションに全幅の信頼を置いているのがわかる。ギター巧し。菅野よう子さんのサントラは総じて、リズムパートに遊びの余地ゼロなほど作り込まれている「管理型」なのに対して、このサントラではミュージシャンにある程度投げられてて、ジャズっぽい自由さが感じられる。
  • 2枚目は日常曲中心、穏やかでここちよい楽曲が多い。多くのトラックで、女性ヴォーカルがフィーチャーされている。
    • Josefine Wassler嬢のヴォーカルが、メロにふわっとオケに乗って心地よい。王道的な白人女性ジャズヴォーカルの唱法だ。

それぞれのトラックがクオリティ高すぎて楽しい。音質も問題ない。Disc1-Tr.1"Rise [Vocal version]"を聞いてくれれば、きっとわかってくれるはずだ。


おお、すげーブログっぽいぞ。

今日という日。

朝。

6時起床。

  • 一日に50回は「新型コロナウイルス」というフレーズを聞いていると思う。
    • 最近NHKラジオ第1放送を聞かなくなったよ。朝っぱらから震災とコロナの話題ばっかりだとただでさえ不味いメシが余計不味くなるからやめてくれる?
  • フランス人やベルギー人がハグやビズできないとか、どうするつもりだ。
  • 最近ブッシュクラフトの流行が再燃しかけてるし、アマチュア無線の移動運用にブッシュクラフトを組み合わせるとかどうよ。インシュレーターその場で作るとかさ(いつまでたっても運用始まらないけど)
  • そんなことより、僕にもテレワークの機会をください。

午前中。

定時現場。

  • コロナ19(KRでの呼称)って聞くと、フィギュア17を思い出すオッサンの僕。
  • なんですかね、ストレスいろいろ。逃げ切れない新年度2週間前。

昼。

  • ハヤメシ。そして郵便局の窓口。
  • 雨の日に置き傘がないのと、駐輪してたチャリにサドルがないのは、経済的損失よりもはるかにデカいメンタルダメージ。

羊肉幻想。

ラムはオサレでお高い肉ではない。

プロヴァンスハーブで下味つけとけば臭みはだいぶ制御できる。
オリーブオイル引いてよく焼き、脂を落としたところであらびきコショウと粗塩で食うだけでもうまいんだぜ。

ジンギスカンはトラディショナルな食べ方が無難にうまい。

が、それだけに皿で出す料理と違ってバリエーションを開発してこれなかった。

  • ラムをトルコ料理のようにスパイスで上手な調理する手もあると思うのだが、ジンギスはホルモンとおんなじでB級の雑な鍋料理であり、おまけに時間経過とともに鍋が焦げ付くことが宿命づけられているのは、成長の余地を制限している様にも思える。
  • ジンギスの調理法としての議論はたいがい、肉をタレに漬けるか漬けないか、ジンタレをどう作るかで終始してしまっている。お高いラム料理はいくらでもあるのに、そっちのカテゴリーにはどこまでも入れないのだ。
  • オサレでボタクーリなラムステーキとかまで行かなくても、ジンギスの延長上で変化球があってもいいと思うのよね。

夜。

ココロ折れた。
はやくかえるでしゅ。

20時帰宅。

お洗濯。あとチョイとハンダゴテ。