朝。疲労を訴える。
4時に目が覚めた。
しかし、身体が休息を強くリクエストしてきた。
今日は、歩くの控えよう。二度寝。
午前中。
10時過ぎ再起動。
目が覚める寸前ピンポン鳴ったのだが眠くてスルー。
てっきりAmaの召使かと思ってた。
午後。
買い出しに出るついでに郵便受けチェック。
何も入っていなかった。ということは今朝の奴は「Nの者」か?
いい加減テレビないことを理解してくれないものか。
3時にしてお空が暗い。
初冬の曇天は、ただでさえ早く訪れる日没を加速する。
今日は出かけるに向かない日で、あってたみたい。
夕方。
読書しつつ調理。
鶏をシンプルに食いたい欲求に支配され、ステンレスフライパンで分厚いまま焼く。
理工系でも、大学受験で無理矢理詰め込まれた文系知識は人生に有用だ。
- 現代文をロジカルに理解するスキルはその先も役立つし、文学史は、意を決して読もうと思った時のザックリガイドラインになる。
- それなりの年齢になると、古典・和歌・漢籍は少し読めた方が、教養として素敵だ。
- どっかの国に行ったとき、山川の世界史図表に掲載された絵図と年表がそこそこ頭に入っているのといないのでは全然違う。観光ガイドブックに載ったものだけ見て、「わーすっごーい」しか感想を言えないざんねんな
フレンズ中年にならずに済む。
- ああ、そういえば最近古道歩きしてると、体系的な日本史(古代〜中世)が頭にインプットされていないことを痛感させられるぜ。これは見事にざんねんおじさんだね?